さとうゆみのブログ
by satoyumi0807
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<プロフィール>
1964.8.7生れ 
九紫火星・獅子座・0型

職業:
フリーアナウンサー
執筆

講演会・仕事の依頼:
(株)ライムライト

 
  
2007.7 
トライアスロン・オリンピックD、
ビリから4番目で完走。

2007.8 
処女小説『風のしま』
春日出版

2008.9
ホノルルセンチュリーライド
160km完走

2015.8
電子書籍(Kindle)
『アフリカゾウに会いに行こう』
e-ブックランド


使うあてもないのに
一級船舶免許を持っているのがひそかな自慢

趣味:ドルフィンスイム
   素潜り
   ドライブ
   サイクリング
   ボディボード
   時々絵なども描く
  元バレーボール部
  スポーツは何でも好き
  ビールとスイカも大好き

<家族>
ダンナくん
みーくん(11歳で我が家に来た雄猫。本名ミニラ。肉食系男子凶暴だったが最近は癒し系に?)
    

みーくんが家族になるまでのエピソードやこれまでの出来事=
にゃんだか好い日


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カテゴリ:旅( 119 )
女三人養老の旅
ガールズグランプリは梶田舞選手の優勝。
レース運び見事でしたね。
梶田選手、優勝おめでとうございます!

そして・・・ぶれない戦い方を貫き
惜しくも抜かれたものの2着になった奥井選手、
かっこよかったです!!


さて、先週のことになりますが、
いつもHAWAIIでお世話になっている
大好きな大好きなかっこいいお姉様たちと
温泉に行ってまいりました。

「いつか日本で温泉旅行にいきたいね〜」

と話していたその夢が実現!!


しかも、三人ともピンポイントに近い予定がドンピシャ!


車の中でユーミンを合唱しながら
それぞれの恋バナメモリーズを告白しつつやってきたのは養老渓谷。
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ビール〜食前酒〜日本酒〜ワイン・・・何度乾杯したことか♪
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今回の宿は「もちの木」
マニュアルではない心のこもった接客がとても嬉しく、
おかげでさらに好い旅になりました。


翌日は滝巡りゆるゆるトレッキング。

これが有名な養老の滝。
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岩盤スライダー、みたいな感じ?


川沿いに歩いて行くと
その他の小さな滝がいくつか出てきます。
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ドライバーに付き
トレッキングあとはソフトクリーム。
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これはこれでうまし!


ソフトクリームの向こうには・・・
ねこおやこ。
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そのあとさらに場所をかえてプチ散策。
シッポ(があれば)ぐるんぐるんしちゃうほど
気持ちの好い場所がありました。


そしてまた・・・
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ねこに逢う。



帰路の海ほたるで。
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ちょうど夕陽が沈むところでした。


心も体も頭もリラ〜ックス♡の
とびきり心地好い一泊二日女三人温泉旅行。


次は二泊三日でさらに遠出したいね〜。


愛しき姉君たち、
そして絶妙なタイミングで景色などをプレゼントしてくれた神様、
どうもありがとうございました♡


明日も好い日になりますように。





by satoyumi0807 | 2016-12-28 15:23 | | Comments(0)
KENYA紀行2016 その10 〜村への訪問〜
またまたもどって8月5日。

昼食のあとで、自宅に戻るオリンド博士と別れ
わたしたちはある村に向かいました。

ちなみに、オリンド博士のご自宅はKENYAの西の方だそうで
ツァボからはバスを乗り継いで、車中泊し
まる1日かけての移動になるそうです。
80歳になるオリンド博士の長距離の移動のご苦労を考えると
さらにツアーに参加してくださることへの感謝の気持ちが大きくなります。
また会える日をこころから楽しみに・・・。


さて、この教育ツアーでは
国立公園で動物を観察したり、
自然を体感したりするだけではなく、
中村千秋先生が女性たちの支援をしている近隣の村を訪問します。

ツァボ国立公園の周りには
野生動物とのトラブルを抱えている村があります。
(畑を荒らされたり、時には出会い頭に攻撃されたり)

しかしそれは必ずしも動物だけの問題ではなく
国立公園と村の境界を人間の都合で引いたことだったり、
様々な要因があります。

村では動物への恐怖や嫌悪を抱いている人も多く、
そこに住む子供たちはすぐ近くにいながらも
国立公園で動物を見る機会がなかったそうです。


とあるきっかけで
千秋先生がビリカニ村に水瓶を作ることを相談され、
その費用を自分たちで作れるように支援したのがきっかけで
プロジェクトがはじまりました。

現在は、千秋先生が代表をつとめる
NPO『サラマンドフの会』でも協力し、
村のお母さん(女性)たちが自分たちで
自立できるようなプロジェクトや、
子供達を国立公園ツアーに連れていくための
バスを借りる支援などをしています。
ツアーでは千秋先生自らが引率し、
野生動物やツァボの自然の素晴らしさ、
地球になくてはならないその役割などを教えています。

そうした活動を通し、
村の人々の動物や自然に対する考え方も変わってきたそうです。

このプロジェクトに人が他の動物や自然、
ひろくは地球とともに生きていくための
大きなヒントがあるように思います。

村への訪問はそれを学ぶ貴重な機会であり、
現地の人々との交流は
わたしたちの心にさまざまな想いを抱かせます。

遠く日本から来た我々を迎えてくれる
歌、踊り、笑顔。

少しはにかみながらも、
親しみを持って集まってくれる子供達。



人々、動物、それぞれの立場から考えるさまざまなこと。



プロジェクト開始当初はまだ幼かった子が
今では成長し、先生になっているそうです。

近い将来、オリンド博士や千秋先生の志をついでくれる若者が現れるといいですね。

いや、きっとその日がくると信じ
わたしたちも応援していきたいと思っています。



この日訪問したのはカンビト村。
ここでは鶏を飼育し、
その卵を売ってお金に換えています。

年配のお母さんが多いのですが、
その笑顔と明るさは変わっていませんでした。

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鶏の数は二年前より増えていました(^^) 
奥の部屋に、もっとたくさんの鶏がいます。



そして、滞在五日目に行ったのがビリカニ村。
最初に千秋先生が支援プロジェクトに携わった村。

水場を村に作りたいという相談を受け、
その資金を作るために支援金でミシンを送り
洋裁でお母さんたちが自立できるようにバックアップしてきました。

ケニヤでは洋裁の国家試験があるのですが
上級に合格する人も出てきています。

お母さん達が作ったビリカニグッズ。
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ゾウやキリンなど動物の柄のシャツやポーチ、エプロン、
いまではいろいろな種類のグッズが誕生し、人気です。


お母さん達の踊りの輪の中へ。
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すっかり馴染んでますが、
左から二番目がわたしです。


ひろーい校庭で子供達と遊びました。
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保育士だったMさんが
「カゴメカゴメ」をみんなに教えて大盛り上がり!
言葉が通じなくても、遊びは通じるのですね(^^) 


つづく。。。。


明日、いや、日付がかわっていた、、、
今日も好い日になりますように。





by satoyumi0807 | 2016-09-26 01:38 | | Comments(1)
KENYA紀行2016 その9 〜美しい泉と美しい鳥〜
ほんとに飛び飛びで申し訳ないです・・・
が、まだまだ続くKENYA紀行2016その9でございます。
(果たしていくつまでいくのだろう)

写真だけでも楽しんでいただけましたら幸いです(^^;)



さて、8月5日に戻りましょう。

インパクトのあるインパラたちの姿を観察し、
前述のチャイム火山でオリンド博士の話を聞き、
向かった先は『ムジマスプリングス』でした。

美しい水が湧き出て泉を作っています。
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キリマンジャロに降った雨が地下水脈を通り
ここで湧き出ているのだそうです。

ここでは車を降りて遊歩道を歩けます。


とはいうものの・・・


これはゾウの足跡。
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まだ新しい。
ここに立っていたゾウを想像し、少し緊張を覚えたりします。



ここの住人?ブルーモンキー。
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肌の露出部分が少ないせいかあまりサルっぽくない印象です。



ん?似てる・・・???これは6.7kgあったころのみーくんです。
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長い毛並みが見事です。横顔はなんとなく仙人のようにもみえる?




こちらは一回り小さいグリーンモンキー。
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よく、ちゃっちゃかちゃっちゃか樹を飛び回っています。

このサルたちはヒトが来てもあまり逃げません。


実はわたし、いまからもう三昔ほど前、
オートバイで伊豆を旅しているときに立ち寄った波勝崎苑で
野猿に囲まれて以来、サルがちょっとコワイ(^^;)



ちなみに千秋先生の天敵はバブーン。
グリーンモンキーよりもかなり大きいサル、というかヒヒ。
(ムジマスプリングスをあとにしたGAME DRIVE中に撮影)
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怖いもの知らず、かなりの知能犯らしいです。。。



ここにはオリンド博士が長官だったころに作った
水中観察小屋があります。
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昔はカバがよく観察できていたそうですが・・・
この目の前をカバが通過していったらどんなにすごいか!!!!


二年前と同じく、
カバはかろうじて数頭遠くにいるのが確認できました。

近いところにいたのは・・・ワニ。
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えっ、カメラ目線? ナイルワニはかなり視力がいいとか。
ズーム越しではありますが、ドキッとします。



ここのきれいな水はモンパサの町に行っているそうです。
そのパイブを現在の一本から二本にしようという案が出ているらしいのですが、
もしそうなったらおそらくこの泉は枯渇してしまうだろうということでした。

人口が増え、人々の暮らしを楽にしようとすれば
どうしても犠牲になるものがある。

インフラ整備と環境保全、相反するこの問題は
地球の運命をも担っている重要な課題。

そこには利権や政治も関わってくるでしょうから
本当にむずかしい問題です。

前にも書きましたが、
日本の都心で暮らすものが何を偉そうに、
と自嘲していますが
それでも、もやもやした気持ちや問題意識を持つこと、
それを自分なりに表現することは
多少なりとも意義があるような気がしています。





この日のGAME DRIVE中、
オリンド博士の一番のお気に入りだという鳥に遭遇。
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『Lilac Breasted Roller』(和名ライラックニシブッポウソウ)

胸(breast)がライラック色で、
転がるように(roller)飛ぶことがあるので
この名前なんだとオリンド博士が教えてくれたので
すぐに覚えることができました。

しばらく枝に止まってじっとしていましたが、
やがて飛び立っていきました。

羽を広げた姿がさらにとびきり美しい。
光輝く美しい水色に
瑠璃色のラインが入ったようなツートンの羽。

まるでおとぎの世界の鳥のようでした。



ここはバードウォッチャーにとってもたまらない素晴らしい場所だと思います。

この日みつけた鳥は他にも、セグロコサイチョウのメスや
(ロッジにいたのはオス。鳥の世界は大概メスのほうが地味)
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こちらはツアー中頻繁に見かけたYellow Necked Spurfowl。
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ちょっとブレてしまいましたが、
頭の形が面白いシロハラハイイロエボシドリも。
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Mさん、Jちゃんのおかげで、
前回よりはるかに鳥への関心を深めることができました。

ドライバーのジェームスさんも日本語で
「とりっ!とりっ!」
と言いながら、
鳥をみつけると車を止めてくれました(^^)。


ツァボ・ウエストには地域絶滅してしまった
クロサイのサンクチュアリがあります。
かなり運がいいとサンクチュアリの外でも
その姿を見ることはできるそうですが、、、、
今回はゲートの外で売っていた木彫りのサイを自分のお土産に。
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いつか会えることを夢見て。



つづく。





by satoyumi0807 | 2016-09-17 13:53 | | Comments(4)
KENYA紀行2016 その8〜インパラファイト〜 ツァボ・ウエスト国立公園
それぞれの生命の”時間”のなかで、
互いがどの”瞬間”に出会うのか・・・


友好関係を結べたり、
時には反目しあうことになったり、
同じ相手でも、
タイミングで関わり方が大きく変わることがあります。

野生動物の場合は
それが新しい生命を育む営みになったり、
生死を分ける闘いになることもあるでしょう。


自分の意図を超えた大きな働きというか
偶然というか
必然というか
奇蹟というか
そんな「出会い」で大きく変わってゆくのだなぁと。



GAME DRIVEでも
どんな姿の動物たちに出会えるのか、
また同じ時間にそこにいても、
それぞれの瞳に映るもの、心に宿るものは多様です。
ときにそれは本人の思い込みでも、
それによって心の中でなにかが響くならば
それはそれでよかったりするんじゃないか、と思います。

そんな風に考えると
本当に、一瞬一瞬がより愛おしくなります。




Ngulia Safari Lodgeを朝7:30に出発。

一頭のウォーターバックが道を横切りました。
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お尻のリングがかわいい。



バッファローやゾウを観察しながら
赤土の道を進みます。
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右手に大きめの草食動物がいます。
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ハーテビーストです。

体長150cm以上。
大きいと2mを超えるものも。
オスメスともにツノがあります。
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根元から分かれているこのツノの形がなんとなく
ハートマークに似ているからハーテビーストなんだろうと
勝手に思い込んいました。

が、いろいろ調べてみたら違いました。

どうやらこれはオランダ語由来の言葉で
「シカ」という意味があるそうです。
南アフリカに入植してきたヨーロッパ人が
シカと勘違いしてそうつけたらしいです。


『アフリカゾウに会いに行こう』を読んでくださった方は
もうお判りだと思いますが・・・


そうです。アフリカには「シカ科」の動物はいません。

すべて「ウシ科」。
あの可愛らしいディクディクだって「ウシ」なんです。

ちなみに、ウシ科の動物でウシ亜科とヤギ亜科の動物をのぞく
ほとんどのものを『アンテロープ』といいます。

ん・・・
なにやら話が難しくなってきた。

よーするに、国立公園にいるシカのような野生動物は
実はみんなウシで総じてアンテロープと呼ばれているわけです。


いろーんな種類のアンテロープがいます。
名前がわかるようになるとより楽しめます。


二年前はなにがなにやらわからずに聞きまくっていましたが、
今回は前回の写真をチェックし、
図鑑も開いて勉強していきましたので、
えらそーに

「あれはね、ハーテビースト!」

なんてダンナくんや、義父上に知ったかぶれたのです。

ウシシ。
(・・・笑って)



こちらはハーテビーストよりもふたまわりほどちいさなインパラの群れ。
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オス一頭と複数のメスがひとつの群れをつくる
いわゆるハーレムってやつです。


おや?なんだか群れの動きがおかしい。
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わさわさと落ち着きがなくなっています。


すると、オスがもう一頭現れました。
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どうやらハーレムをのっとるために
挑戦状を叩きつけたようです。
緊迫した戦いが始まろうとしていました。


闘うオスを遠巻きに見るメスたち。
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ちょっと、アナタ近くに寄りすぎなんじゃない?
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闘いの行方が気になりながらも車を走らせることに。
ちょうどそのとき「カツン!」というツノをぶつけ合う音が聞こえました。


自分の縄張り=ハーレムを守るのは楽じゃない。。。


するとほどなくして、
地面に腹ばいになっているインパラのオスがいました。
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オリンド博士いわく普通の感じではないと。
草食動物は朝夕は食事をしていることが多く、
日中休むのであれば木陰にいるそうです。
おそらくこのオスはケガをしているのではないかと。
闘いに敗れたのでしょうか。

首を伸ばして近くにある草をときどき食みながら、
自分の運命を受け入れているようにも見えました。


一方こちらは、インパラの若いオス(たぶん)。
a0039600_15021886.jpg
角がまだ短いですね。
(インパラのメスはツノを持たないのですが、
よく似ているグランツガゼルのメスにはちいさなツノがあるので
見分けるのが難しい・・・(^^;))

ハーレムを持てないオスは
(主に若いオスが多いのだと思います)
バチェラーグループというオスだけの群れを作ります。


少し前、あるテレビ番組で、
「インパラは縄張り争いに敗れたオスは
一度バチェラーグループに戻り、
復権のときを狙うことができる」
という内容を放送していたのですが、
オリンド博士に聞いてみたところ
それは稀なケースで実際は難しいだろうということでした。


腹ばいになっていたあのオスの姿がフィードバックしてきました。


生きていくってたいへんだよな。
だからより、
生命が美しく輝いて見えるんだよな。


つづく・・・。




by satoyumi0807 | 2016-09-07 16:08 | | Comments(0)
KENYA紀行2016 番外編2 学ぶべき人

ツァボ・ウエスト国立公園にあるチャイム火山



今回の旅で再会するのを楽しみにしていた人がいます。

オリンド博士です。

チャイム火山の前でレクチャーするオリンド博士



オリンド博士はKENYAの小さな町の出身。

町の人々が寄せてくれた募金と希望を礎に

アメリカの大学でワイルドライフ・マネージメントを学び

まだイギリス支配の名残が消えぬ中、

KENYA人で初めてKENYA国立公園庁の長官になった人です。

日本でいうところの国の要となる省庁の大臣にあたります。


オリンド博士の偉大なる功績と

そのドラマチックな生き様については

中村千秋先生の著書の中で紹介されています。

『アフリカゾウから地球への伝言』(今年6月に発売になった新著です)

ぜひご覧ください!!


政治や利権に翻弄されながらも

純粋に大自然とそこに生きる動物たちを守ろうと尽力したオリンド博士。

決して人をタテにみない、本当に愛溢れる人です。


つたない英語力のわたしにわかりやすい言葉を選んでゆっくり話してくれるオリンド博士。

教えていただくひとつひとつのことや

たわいない冗談まで、すべてがわたしにとって宝物です。


今ツアーでは前述のマチャコスで合流し、

前半二日間同行していただきました。




KENYAはアフリカで最初に野生動物の保護をアピールした国です。


それにはオリンド博士らの活躍があります。


残念ながらいまも密猟は止むことはなく、

また開発を進める人間たちとの軋轢の中で

アフリカゾウをはじめ多くの動物たちが危機的な状況にあります。




1960年頃はマチャコスからツァボにくるすべての場所が現在の国立公園のようであったとオリンド博士が言っていました。


人間においやられるようにして、生息域を狭められてしまった動物たち・・・

せめてこれ以上、「人のせいで」減らないで欲しい。




と書きながら思ったのですが・・・
日本でもこの100年くらいで絶滅してしまった動物たちが少なくありません。

身近なことももっと勉強し、考えなくちゃいけないよな〜。




想いと、知識と、行動と、どれもこれも中途半端な自分を戒めつつ

それでも、なにかしていきたいとジタバタしているわたしです。



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溶岩台地から芽吹き花を咲かす植物





オリンド博士の懐深い自国や自然、動物、人への愛・・・

千秋先生の観察力、行動力、信念、ぶれのなさ・・・

学ぶべき人が近くにいることに感謝します。




次回はオリンド博士とのGAME DRIVE二日目に観た動物たちをご紹介します。







by satoyumi0807 | 2016-09-05 23:53 | | Comments(2)
KENYA紀行2016 その7〜Ngulia Safari Lodge〜
乗鞍に行ってきました。
お天気もよく、リフレッシュできました(^^) 
そのお話はまた今度・・・。


さて、今日からは集中して
今年のKENYA紀行後半をアップしていきたいと思います。


前回(その6はコチラ)からの続きです。


ツァボ・ウエストでの宿泊は今回も
Ngulia Safari Lodgeでした。


ロビーの近くに水場があって
レストランから見えます。


少し時間が遡りますがお昼のバイキングを食べていたとき、
ゾウがやってきました。
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ひとしきり美味しそうに水をのむと
二手に分かれて帰ってゆきました。
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それからまもなく、今度はバッファローの群れ。
次から次へ、途切れる様子がありません。
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そんなに大きな水場じゃないのに・・・

入る。
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まだ入る。
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これでもかと入る。
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えいやーっ!


通勤ラッシュの電車並みの混雑です。


うしろのほうにインパラも来ていたのですが、
なかなか水場に近付けずにいました。
だよねー、
おっきなのが大挙して占拠してるんだもんねー。



小競り合いがありました。
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弾き出されるかのように飛び出したバッファロー。
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こちらに気づいてガン見するバッファロー。
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こっちにも。
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背中にのているのは『キバシウシツツキ(たぶん)』です。
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キバシでないものもいました。別の種類なのかどうかは不明。


今回一緒に旅をしたMさん(晴れ女)とJちゃん(雨女)のお二人は
野鳥関係のボランティアをしていて、
熱心に鳥観察をされていました。
そんなお二人の影響で、けっこうせっせと鳥をとってみたりして(^^) 

ロッジのレストランの前に餌付け?されている鳥たち。
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左:Von der Deken's Hornbill?? 右:セグロコサイチョウのオス


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左からアカバネテリムク、リス(手前)、ツキノワテリムク




夜中、ンゴ〜ッという音が真近に聞こえ、
少しびびりながらベランダに出てみました。

すると、、、

おとなりの部屋のベランダにMさんとJちゃんが出てきました。
二人も気になったみたい。


一面真っ暗なうえに真っ黒。

草ではなく・・・なにかで真っ黒。

実は、すごい数のバッファローが横になっていたのです。


そう、こんな風に寝ていたのです。
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イメージ画像(モデルはみーくん)



内緒の世界をこっそり見ちゃったようにドキドキしました。


夜、野生動物たちはどんな風に過ごしているのかなあ。



翌朝、朝日が見たくて早めにレストランへ。
東側のドアを出ると
こんな景色が広がっていました。
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前回は気づかなかったなあ。


朝日は雲の中でしたが
深呼吸すると、遠くの空気がどんどん体に入ってくるような
そんな感じ。


眼下の大地ではどんな営みがあるのだろう。


つづく。。。





ルームキーはカバなんだぜい。
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こら、ジェームスさんに似ているっていったのはだーれ?




明日も好い日になりますように。







by satoyumi0807 | 2016-09-04 20:14 | | Comments(2)
KENYA紀行2016 その6〜ツァボ・ウエスト GAME DRIVE<1>
ツァボ・ウエスト国立公園のゲートに入ってから、
思いのほか動物たちが現れてLodge到着が
遅くなってしまいました。

バイキング終了間際に駆け込みご飯!

でも、空腹よりもわくわくの方が大きくて、
顔がゆるんでしまいます。

はやる心をおさえ
各自部屋に荷物を置き
16時すぎにGAME DRIVEに出発。


出発直後、神様の道。
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神様の道は曇天にあらわれる。




ほどなく、キリン。
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そして(わたしの中での)ツァボの主役ゾウ。
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象牙にプラスしておしゃれをしてみた?
いえ、これはゾウのごはん。


実は上のゾウの左=下のゾウの右にあった樹が
とびきり美味しいらしく?
みんなでバキバキ、ムシャムシャ食事中でした。
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食べたら出す。自然の摂理。
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その瞬間の貴重な一枚です!



遠くの水場にもゾウがいました。
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水場の真ん中上。見えるかなぁ。



近くだと「うひゃぁ〜!」と嬉しさMAXですが
でも、こんな風に、
風景に溶け込んでいる動物の姿を見るのもすごく好き。



動物を見つけると、状況がゆるせば
そこに車を停めて観察します。


と・・・
一頭のゾウが突如
どすどすどすどすっ!!!!!
と突進してきました。
我々を威嚇したようです。
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ガンをとばされています(-_-;)
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ゾウは視覚よりも嗅覚と聴覚が発達しています。
耳の穴は顔の横(上の方)、耳の前にあるそうです。
大きなヒラヒラはようするに耳たぶ?

おそらく耳も目も、見えないけど鼻も、
全神経を集中して
余所者が悪さをしないか見張っていたのかもしれせん。

もしかしたら見えないところに小さな赤ちゃんがいたのかもね、
と千秋先生。

そういえば、
二年前にゾウから先制パンチをもらったときも
少し離れたところにいた仔ゾウを群れに戻すために
オトナのゾウがわたしたちを威嚇して注意を引いたのでした。


すみません、静かに観察するからお邪魔させてね。




こちらは、別のところにいたゾウ。
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ぶれちゃったけど、
仔ゾウが一生懸命鼻をあげ、耳を広げて
威嚇してきました。
ごめん、こわくなかった。かわいくて笑っちゃった。

そばにいたお母さんは
「相手にしてないでいくわよ」とでもいうように
仔ゾウをうながすようにしてゆっくり歩いてゆきました。




帰り道、あの”美味しい樹”ではまだゾウが食事中でした。
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ん? なになに? 何かいる?

ほかのGAME DRIVE CARが停車していました。
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肉食獣がいたらしいです。



ちなみに、我々の車中はこんな感じです。
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こちらは道路に近いところで逃げずにポーズをとってくれた
フォトジェニックなディクディク。
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アップにすると・・・
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まつげ長いね〜。




夕暮れのツァボ・イースト国立公園。
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約二時間半のGAME DRIVEを終えLodgeに戻ります。


つづく。






by satoyumi0807 | 2016-08-24 15:57 | | Comments(4)
KENYA紀行2016 番外編 〜雨女VS晴れ女〜
ようやくリオ五輪が終わりました。
しばらくは真面目に生活します。(願望)

陸上ではKENYAの選手が大活躍でしたね。
その身体能力の高さに驚くばかりですが、
実はオリンピックに出場するにはお金がかかるので
KENYAでも裕福な家庭の人しか
競技者になれない現実があるようです。
もし、そのような弊害がなく
誰もが、純粋に競技に出場できるのならば、、、
マサイ族の人たちとか、
ものすごい世界記録を出すのではないかって。


さて、台風9号の影響で必然ひきこもることになった今日

ツァボの写真をチェックし直しました。

夢のような時間にもう一度自己タイムスリップ。



今日のツァボは快晴だそうです。



そういえば・・・今回のツアーは

自他共に認める雨女のJちゃんと、

強力な晴れ女Mさんが参加。

(二人はもともとのお知り合い)


さて、どっちに軍配があがるだろうかと話題にしていましたが、

共に相譲らず?

概ね曇りというお天気でした(笑)。

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ときどき晴れ間ものぞいたので

どちらかというとMさんが勝ったのかなぁと思いきや・・・

なんと、わたしたちが帰った直後、

季節外れの大雨に見舞われたのだとか。


間違いなくJちゃんの置き土産だと思います。


ちなみにこの時期のKENYAは乾季なので雨が降ることは極めて稀だそうです。


おもしろい!



前回のKENYA紀行はツァボ・ウエストで宿泊するロッジにたどり着く前になんとか動物たちが姿を見せてくれてほっとした、というお話でしたが、

こちらはそのときに道路のすぐわきに現れたシマウマです。

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次回はこの日の午後のゲームドライブで会った動物たちをご紹介します。



明日も好い日になりますように。





by satoyumi0807 | 2016-08-22 22:52 | | Comments(1)
KENYA紀行2016 その5〜ツァボ・ウエスト国立公園〜

ツァボ国立公園は

KENYAがまだイギリスの植民地だった時代の

1940年代後半に設立されました。

KENYA最大の国立公園です。

原生自然が多くのこる希少な場所であり、

雄大な景観に圧倒されます。


現在は、モンパサロードにより東西に分かれていますが

二つをあわせると2万㎢を超す大きさです。

って、イメージできませんが、

四国が18,800㎢ですから、

四国より大きい土地がまるまる国立公園なのです。



先に訪れるのは西側、

ツァボ・ウエスト国立公園。


モンパサロードから横道に入り

赤土を走ること200mほどで入り口があります。



車の屋根をがっこんとあげて準備よーし。

車の中で立って外を見られるようになっています。



この日のGAME DRIVE

(動物を探しながらドライブすること。

 よく言われているSafariですが、

 本来Safariとは旅という意味の言葉なので

 千秋先生はツアーの中で使い分けています)

は午後の予定ですが、

ゲートから宿泊するLodgeまで1時間ほどあるので

その間も動物を探しながらDriveしていきます。




自然や野生動物との出会いは

すべてが奇蹟だと思っています。


仮に望むものが見えなかったり、

出会えなかったりしても、

そこに身を置けることが素晴らしい。



そんな気持ちを察してか否か


「リピーターがいると動物出てこなかったりするんだよねぇ」


といつものようにケケケと笑う千秋先生。



今回はわたしの他にもうひとりリピーターのJちゃんがいます。

Wリピーターの影響が気になります(^^;)



「まぁそれも仕方あるまい」


といつもならふんわりもできるのですが、

今回はダンナくんのみならず

義父上までお誘いしてはるばるやってきたアフリカ。


嫁としては、

「どうか野生動物がみられますように」

とツァボの神様に懇願する思いでした(笑)



ゲートを入ってしばらくはシーーーーン。



やばい。



と、、、


まず最初に姿を見せたのはディクディクでした。

どこにいるかわかる?



こう見えてもウシ科。

最小のアンテロープです。。

百科事典によると体長は60cmほど、

体重は3~6kg。


ちなみにみーくんの体長も60cmくらい。

いまは痩せちゃいましたが、かつては6.7kgありました。

6.7kg当時のみーくん



ディクディクにズームッ!


ちっちゃなツノがかわいいけど、

なかなかどうして気の強そうな顔です。




そのあと再び静寂につつまれるブッシュを両側に見ながら

車は進んでゆきます。




このあと何もみつからなかったらどうしよう。

ドキドキの嫁。




あっ!みつけた!



「レッサークドゥ!!」



レッサークドゥはアンテロープ類の中で

最も美しいと言われています。

光の加減では紫に輝いて見えます。


景色に同化している美しい姿を見つけることができました。

乱視のうえ動体視力も悪いわたしですが、

このときばかりは嫁としての責務が

視力以上の眼力をわたしに発揮させたようです。




レッサークドゥはなかなか見ることができないアンテロープと聞いていましたが、、、



Jちゃんいわく


「このまえもコレたくさん出てきたんですよね~」


するとこのツアー中、出てくる出てくる!

レッサークドゥ大サービスでした。


Jちゃんはレッサークドゥを呼ぶシグナルでも持っているのかも。


別のものを呼ぶシグナルもあるけれど、、、

そのお話はまた後ほど。




こちらはレッサークドゥのメス。


オスより体色が茶色。




こちらもメスなんだと思うけど


体色はオスのように紫がかっています。




とにもかくにも義父上もレッサークドゥを見られたようで

ほっとしました。



と、緊張感から解き放たれた途端?

次々に姿を表すアンテロープ類。



なかでもフライト便『カタール航空』のトレードマークでもある

オリックスが現れたときには思わず天を仰ぎ感謝しました。

(車の天井だったけどね)


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美しいなぁ。

オリックスをこんな風にみたのは初めてでした。




目的地のLoageを前に主役のゾウとキリンも姿を見せてくれました。




午後のGAME DRIVEはどんな時間になるのかなぁ。




つづく。









by satoyumi0807 | 2016-08-19 23:09 | | Comments(0)
KENYA紀行2016 その4〜モンパサロード〜

夕方帰宅してから少し仮眠しました。
今夜から朝にかけて注目競技が目白押し。
寝られない。あふん。

でも、今日は昨日より元気!

KENYA紀行の続きです。


KENYA滞在二日目の朝、
ホテルを出発する前にみんなで記念撮影。

今回のドライバー・Mr.ジェームス。
ナイロビ在住のCITY BOY(本人談)。
とても明るいく気の良い方で、旅を盛り上げてくれました。

みんなから撮影をたのまれ、
たくさんのカメラを下げてがんばるジェームスさん(笑)。
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実は8月のKENYAは涼しいです。
中でもマチャコスは標高1400mほどのところにあるそうで、
(ナイロビはもう少し高くて標高1600mほど)
朝晩は15℃くらい?
薄手のフリースで丁度良いくらいの快適さです。

「アフリカってあっつい!」

というイメージとは随分違います。

蒸し暑い日本を離れ避暑地に来たような感じです。


ここから少しずつ標高を下げながら、
ナイロビと東アフリカ最大の貿易港モンパサを結ぶ国道
『モンパサロード』を南東に向かいます。


このモンパサロードが実にスリルとサスペンス。


モンパサロードはKENYA随一の主要幹線道路。
輸出入の物資の輸送、生活用水を運ぶ車、
スクールバス、路線バス、ツアー客など
さまざまな車が走っています。
目的も速度もバラバラ。
片側一車線なのですが、
対向車をうかがいながら追い抜きのタイミングを狙います。
出ようとしてトラックの後ろから反対側に出たら
向こう側から車が来ていて慌てて戻る、
なんてことも度々です。



途中いくつかの街を通るのですが、
街が近くなるとスピードを抑止するための
バンプスという突起があり、
車は必然徐行せざるを得なくなります。
また街近辺では車の流れが滞ったりします。


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道の両側には例のカゴや果物や水、
果ては新聞まで売っていて、
少し渋滞したりして車がスピードを落としたと見るや
いろいろなものを売りに来ます。
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これはちゃんとした商い。

水を売りに来た人に
「新聞!」
というと、

「新聞!新聞!!」

と伝達してくれて
新聞屋さん?が新聞を持って来ます。
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そうかと思うと、途中で無茶な運転をしたせいか
横転しているトラックがあったり、

その横で家畜の牛やヤギが何も気にせず歩いていたり、、、

なんともすべてがたくましい。

「あんびりーばぼー」の”特盛り”で
日本人の常識というのは実に狭いなぁと
良し悪しは別にして妙に感心してしまいます。


いま、このモンパサロード沿いに中国資本の新しい鉄道が
急ピッチでつくられています。

地元では『チャイナレイルウェイ』と呼ばれているそうです。

それにより、旧線はほとんど使われなくなったそうです。


前回訪れたあの素敵なVoiの駅もなくなってしまいました。
 の中で紹介)
※Voiの駅はいまも残っているそうです!
(千秋先生、ご指摘ありがとうございます)


ほとんどの場合、開発と環境破壊はセットです。
このあと訪れるツァボや、近隣の村への影響もあるでしょう。

ときに開発の恩恵にあずかるのは、
その土地に暮らす人たちや生き物ではなく
ごくごく一部の人たち。

人間のために作られた街・東京で暮らすわたしが言うのは
おこがましいことだとは十分にわかっていますが、
モンパサロード沿いに不釣り合いに見える、
赤だの黄色だの派手な色の真新しい駅をみながら
やりきれない想いを感じました。



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途中、『AMBOSELI CURIO SHOP』でトイレ休憩をして
ツァボを目指します。

道路の両側にバオバブの樹が増えてきました。
このあたりはKENYAで一番バオバブの多いところ。
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『アフリカゾウに会いに行こう』の中で、
バオバブはいろいろな用途に使われ乾燥地帯に生きる人々の生活を支える樹である、ということ書きました。
しかし、それは場所によるようです。
KENYAではバオバブはほとんど活用されておらず、
せいぜい炭にするくらいなんだそうです。

それにしてもいろいろな形のバオバブの樹は
どれだけ見ても飽きることはありません。

ジェームスさんセレクトのバオバブの樹の近くに車を駐めて
しばし休憩。
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木の下にいる白いものは放牧中の山羊。
この樹の大きさがわかります。


思い思いに撮影をして車に戻ります。


なぜか「ボルト」のジェームスさん。
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目指すツァボはもうすぐです。


つづく。






by satoyumi0807 | 2016-08-18 23:35 | | Comments(1)